土に触れる
- 2014年03月24日
- ブログ
暖かくて風もなくて、お日様が氣持ちいい
朝スムージーを飲みながら、ベランダを眺めていて
やっとプランターに花を植えようと思った。
いつもは冬の間にヴィオラを植えて、
春先ぐんとたくましく育つのを見るのが楽しみなんだけど、
この冬はそういう氣持ちになれなくて、
何か月もプランターに花も草も何もなかった。
やっぱり花があると、華やぐ
何でもっと早くに植えなかったんだろうって思う。
ミニバラも大きな鉢に植え替えた。
買ってきたときは直径12cmぐらいの
小さなプラスチックの鉢植えだったこの子、
もう4年ぐらいうちにいる。
枝が伸びたい放題に伸びてる
何回も葉っぱが全部落ちちゃって、
もうダメかな~と思っていると、
なぜかまた芽吹く。
今回もまたこんな風にいっぱいに芽がついて、
初々しい緑色の葉がどんどん開いていく。
植物たちの生命力を感じる。
生き抜いていく力。
最後まであきらめない
植物は動けないって習ったけど、
そうじゃなくて
動かないんだよね。
動く必要がないから、動かないんだ
って聞いたときには、わぁと驚いた。
花は生き方を迷わない
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